みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

穏やか

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昨夜も何度か目を覚ますも、起きるには至らず。

昨夜ラストの注入は、下痢気味が続いたため止めておいた。

今朝再トライしてみたが、昨日よりもよさそう。どんどん注入量上げていきたいが、ここで焦るといいことないのだ。ぼちぼちいこう、といい聞かせながら。

胸のヒュー音はするが、昨日よりもさらに吸引回数が減り、落ち着いている。顔付きがかなり普段に近付いてきた。

でもまだ点滴離脱してない。週末までに帰りたい、と希望は伝えているが、こればかりはねぇ。