みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

やっぱり入院する

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金曜夜もオールナイトで土曜少し持ち直したが、日曜午後からキュウキュウゼイゼイ言い始めた。

土曜朝から私も具合悪くなり、やっぱり金曜に入院しとけば良かったのでは、と何度も頭よぎりながら週末過ごした。

日曜夜は何とか眠れた様な気はしたが、翌力の顔みると白い。咳も止まらず。うとうとして寝た時の顔見たらこりはもうヤバイよ、と又病院へ。

酸素飽和度は、そこまで顔色悪くない状態で92。こりゃ、寝込んだ時はもっと下がっていたに違いない。

午後から病棟へ。

点滴開始。気管を拡張する薬入れて少し活気が戻ってきた。

ただやはり寝入りばなに酸素飽和度が急降下する時があり、今日は酸素も投与することになった。

尿検査からやや脱水気味の他は、検査の悪い数値は出てない。今回は呼吸気管系のようだ。

お姉ちゃん達、やっぱねえ、と開口一番だったらしい。

母ちゃんもこの状態は病院のが安心。早く良くなってもらおう。