みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

療育、楽しい!

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今日は療育センター3回目。
ここ最近の月曜日がとても天気がよく暖かいので助かっている。

センターでは、
今日は、もう1人の男の子と一緒だった。

力、なんか、既にすっかり慣れた様子で、
先生達に抱っこされても、
周りを見回すことができるほど余裕。

乾布摩擦も、大風こいの遊びも、
うきゃうきゃと、楽しそう。
一月ほど前に初めて来た時からすると、
すごい進歩だ。
こんなに、変わるんだなあ。

スタッフさん達も、
力の大騒ぎをみて、すごいねー、いい顔しているねーと、
感心してくれていた。
やっぱ、
プロの方々の雰囲気作りの賜物だと思う。
療育に早めに来て、本当によかった。

来年度から、リハビリも兼ねる通園をすることになった。
週一回、力も楽しいだろう。


私の方は、
最近いろいろとたてこんで忙しくなった。
重なる時は、重なると言うが、
まさに、そんな状態。

あれもこれも、あーあれも、
と気は急くばかり。
落ち着いて、ぼちぼちこなしましょう。