みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

8/14 おたふく疑惑再燃

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8/14(月)
昨晩から、力の顎下にゴリゴリがある、と、おたふく疑惑が再度持ち上がった。
担当看護師は、「病院でかかっとったほうが楽よ。よかったよかった。」と楽観的。
まあそれも考え方だ。
力、そのゴリゴリ以外は何も変化なく、
元気でご機嫌で、うんちもやや緩めながら、下痢に落ち込まずに熱も出ない。
よーわからんが、明朝の診断で、ということになり、とりあえず、部屋のドアを締めきった。

今朝、担当医が診てくれた。
耳下腺ではなく、顎下腺じゃない?と、様子見を続ける程度となった。
おたふくで感染が疑われているこの病棟の子ども達は、
既に感染症病棟に隔離されて1週間以上経つ。
まだ誰一人として発症していない。
一歳未満の感染は非常に少ない、といわれているのに、
一番チビの力が発症するなんて、
ほとんどありえないことだろう、と師長さん達も言っていた。
見た感じ、しんどそうでもないし。
発症も発症してないも、大きな変わりはないといっていいかも。

あ、今日で入院して半年になった。季節の移ろいは・・・。