式までなんとか、
と、たどり着いた後は、
なーんにもしたくなーい、
状態になってた母。
でもやるべきことは山ほどある。
1週間経ってようやく、
早々にやらなきゃと思っていた、
新しいバンダナ作りに着手。
2月頭の退院後は、
力、日中は気管孔がそのまま、
ぽっかりあいた状態になっている。
埃や異物はもちろん、
できるだけウイルスや浮遊微粒子投等も防ぐために、
何か手立てが必要。
Tチューブ挿入時はバンダナを巻いていたが、
気管孔フリー状態だと、
分泌物多い際に、
布がぺたっと孔に張り付きそう。
閉塞の恐れがある。
頭でいくつか考えて、
試作をしてみた。
目標は、
気管孔周辺にちょうど良い空間を作ること。
最初は、不織布マスク参考に、
ヒダありのバンダナを作ってみようと考えた。
縦ヒダ版、横ヒダ版、
折衷型など、、
が、
生地はたくさんいるし、
その割にうまくヒダが機能しない。
じゃどうしよう?
covidー19感染症流行初期マスク不足時期に、
多くの人と同じくたくさん工夫して作っていた、
手作りマスクを思い出した。
力の首周り寸法を測って型紙作り、
裏はガーゼ生地、
表は卒業式で着用したベストスーツの残りの、
張りのある生地で作ってみると、
お、これは、というのができた。
もう1個別生地で作って2個。
数日運用して様子見てみよう。
試行錯誤する気持ちにやっとなれた。
通常に戻りつつあるんだなと、
思った。
今週は受診連続だし、
訓練や、
生活介護利用のための申し送りなど、
続々スケジュールが埋まっている。
無理せずぼちぼちいきます。