3回目入院、6日目。
昨日の昼に絶食終了。
水分注入が再開したが、
排便ないまま寝てしまったので、
少し心配していた。
早朝、排泄あり。
たくさんだったが特に問題なかった。
その際、
点滴部分が腫れ始めており、
朝の投薬時には、さらに、
日中の受け持ちさんたちが来室の際は、
血が滲んでいた。
点滴始めて約1週間、そろそろだ。
朝回診の後、外科医来室。
その後病棟医来室。
食事注入開始、とのこと。
昨日に引き続き、
進め方、ペース、経管栄養剤の濃度、
着地点を検討。
お昼頃、主治医来室。
外科医も主治医も、
最低限(ハーフカロリー)で、
水分さえ確保できれば、良いのでは、
という見解。
無理ないペースで、
最低限の濃度で点滴離脱して、
退院、という案と、
ある程度、
手術前の通常カロリー摂取に近づけるか、
という案。
病棟医とは、
進み具合で日々検討しよう、
ということになった。
今日は、点滴量は変えず、
昨日の水分と同量を、
経管栄養剤3倍希釈に振り替え。
怪しい点滴部分は、差し替え。
開始直後、多め排泄あったが、
特に問題なさそう。
午後2回続けて少量排便あり、
1週間ぶりの食事で、
腸がびっくりしたかも、
とドキドキしたが、
そのままキープ。
ゆるゆるっと、進んで、
気づいたらできてた、
を目指して、過ごそう。
しんどかったろうし、
1週間絶食だったこともあり、
力、まだ活性低い。仕方ないか。
少しずつ活力が戻ってくることを、
願いたい。