みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

1週間ぶり食事再開

3回目入院、6日目。

 

昨日の昼に絶食終了。

水分注入が再開したが、

排便ないまま寝てしまったので、

少し心配していた。

早朝、排泄あり。

たくさんだったが特に問題なかった。

 

その際、

点滴部分が腫れ始めており、

朝の投薬時には、さらに、

日中の受け持ちさんたちが来室の際は、

血が滲んでいた。

点滴始めて約1週間、そろそろだ。

 

朝回診の後、外科医来室。

その後病棟医来室。

食事注入開始、とのこと。

昨日に引き続き、

進め方、ペース、経管栄養剤の濃度、

着地点を検討。

 

お昼頃、主治医来室。

外科医も主治医も、

最低限(ハーフカロリー)で、

水分さえ確保できれば、良いのでは、

という見解。

 

無理ないペースで、

最低限の濃度で点滴離脱して、

退院、という案と、

ある程度、

手術前の通常カロリー摂取に近づけるか、

という案。

 

病棟医とは、

進み具合で日々検討しよう、

ということになった。

今日は、点滴量は変えず、

昨日の水分と同量を、

経管栄養剤3倍希釈に振り替え。

怪しい点滴部分は、差し替え。

 

開始直後、多め排泄あったが、

特に問題なさそう。

 

午後2回続けて少量排便あり、

1週間ぶりの食事で、

腸がびっくりしたかも、

とドキドキしたが、

そのままキープ。

 

ゆるゆるっと、進んで、

気づいたらできてた、

を目指して、過ごそう。

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しんどかったろうし、

1週間絶食だったこともあり、

力、まだ活性低い。仕方ないか。

少しずつ活力が戻ってくることを、

願いたい。