みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

一旦落として、

入院5日目。

 

当地、午後から、

晴れているのに、

ゴロゴロとすごい雷の音がしていた。

 

力は、またもや、

ここにきて夜中に微熱。

 

いつもの時間に寝たが、

なんとなく身体に力が入っている。

心拍も呼吸数も、

寝ているのに高め。

日付変わるくらいに目を覚ました。

そこそこ機嫌が良くちょっと心配。

 

看護師さんと相談して、

解熱剤を飲ませてみよう、

となった。

少しだけおさまってうとうとしたが、

しっかり熟睡することなく朝。

 

担当医としては、微熱くらいなら、

家でみても良いという判断。

その後レントゲン撮影したが、

左肺の白っぽいのは少し薄まっている、

という所見。

 

全快状態ではないが、

明らかな高熱出るとかでなければ、

明日退院予定となった。

 

昨日から、いろいろ納得いかないことがあったが、

切り替えて、家に帰るモードになろう。

力にとっても、

回復には家が良いに決まっている。

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前回も前日に微熱出たし、

一旦落とすの、

毎度のことにしないでもらいたいなああ。