みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

きょうだい仲良し

入院8日目。

 

連休最終日。

当地また暑そう。

 

今朝は、早朝から起きており、

吸引したり、

排泄続いたりして、

なんとなく不安定だったので、

確認すると、昨日夕方痛み止め再開も、

その一回きりだったこと確認。

 

やっぱりまだ何か違和感がありそうだ。

真夜中以外は、

痛み止め続けてもらうことにした。

 

午前に投与後は、少しずつ落ち着いた。

体の向きを変える時に、

ほんのちょっと、あ、という顔をする。

お腹の真ん中に15cmくらいの傷がある。

抜糸もまだ。

当たり前と言えば当たり前だ。

 

少し機嫌良くなったところで、

ちょうどお姉ちゃんたちが在宅だったので、

ビデオ通話。

入院以来の笑顔を見せ、

お姉ちゃんたちも大喜びだ。

きょうだい仲良し、

良いこと良いこと。

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午後はまたまったり過ごす。

時間が薬だ。

でも手持ち無沙汰。

足のストレッチでもと試みるも、

なんとなくまだな感じでやや抵抗。

無理しまい。

 

通路から小さな子どもたちの声がすると、

耳を澄ませて興味津々。

 

明日は病棟一気に忙しくなりそうだ。

久しぶりにレントゲン検査予定。

 

2週目も頑張っていきましょう!