昨年は、救急車には一度乗ったが、
入院せずに過ごせた久々の年。
年明け寒くてもそこそこ登校もできていたが、
この日曜の夕方、久しぶりの発作。
投薬収束後も再度、ゆるく発作兆候。
珍しいなあと思いつつ、早めに入浴して就寝促した。
就寝後睡眠中は毎日モニタリングしている。
いつもなら少しずつ下がって安定する心拍数が、
逆にどんどん上がっていった。
そばで娘たちとわいわい話ししていたので、
ひとまず皆撤収させると、力、薄く覚醒。
発熱していた。
翌朝クリニックにて受診し感染症2種は陰性。
その後日中は熱はおさまっていたが、
訪問看護師さんの見立ての通り、
夜間に再度発熱していた。
前夜よりは落ち着いていたしよく眠っていたのだが、
今日は日中薄くしか覚醒せず。
やはり熱はあり、元気ではない。
入院バッグなどを玄関に待機させており、
いつでも行ける体制ではあるが、
家でみるツールは整っているので、
水分や食事がとれなくなったら、
かかりつけ病院に相談、ということになりそう。
できるだけ家で軽快させたい。
この週末は家族のほかに看護師さんとヘルパーさんのみの接触。
感染症罹患者周辺含めておらず。
外出もしていない。
発熱後、夜間だったが訪問看護師さんに連絡とれ、
アドバイスいただいて対応。ありがたい。
水分や食事はとれているし、
モニタリングもできて在宅酸素もあるので、
急変なければ週明け朝の受診の方向で準備。
久しぶりに私もうたた寝程度で一晩過ごした。
朝少し熱は下がっていたが、心拍高いまま。
朝イチでかかりつけクリニックに予約するも、
予約枠まさに秒で埋まっていった。
ぎりぎり昼前受診でき幸運だった。
一昨年末にかかりつけ病院での受診のすったもんだがあった。
病院受診断られクリニックへ、
その後悪化してクリニック再度。
状態重かったため病院へクリニックから紹介入院になり、
結局は気管切開の人は重症化しやすい感染症だった。
重い肺炎状態でシビアだった。
回り道しょうがなかったのかもだが、、
その時に、主治医は次回は必ず対応してくれる、
とは言ってくれたが、疑問あったのが正直なところ。
今回はまずは最初からクリニックにて診察、
という順を踏んだ。
母子ともにすったもんだストレス減らしたい。
クリニックでは発熱者は全員車で待機し、
そこで検査、診察、判断して処方、という流れ。
心配したが、
コロナ、インフルエンザ共に陰性。
処方箋のみいただき帰宅。
週明けで、感染症大流行り状態で、
受診者とても多かったらしい。
現時点で、看護師さんのアドバイスもあり、
家でなんとかみることができている。
入院しなければならない状態になると、
幼い娘たちがいる時期(夫が不在の期間が長くあった)、
行かなきゃと判断に躊躇する場面が多かった。
今は、娘たちのことはほとんど考えなくても良い代わりに、
病院の受診体制や、
ここ数年は感染症のこと、
そして、何より自分の体力を考えなければならなくなっている。
今はやれるが、今から2年後、5年後、
このパフォーマンスを自分が保てるのだろうか。
いろいろと環境整備を急がにゃならんと、
考えつつ、鋭意お世話中。