みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

刺激的な4月が終わり

高等部初登校した翌週から本格登校。

最初から好調に飛ばす力。

頑張る活力出たんだなあと感心していたら、

翌、連休前の週は一転全休となった。

ようやく抜けたと見ていた発作が再度連続できたため。

新生活が刺激的すぎたのかも。

 

祭日前の28日に受診希望をしたが予約できず、

30日、ギリギリで受診。

新しい主治医の診察が臨時の診察となった。

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新しい先生は、主治医としては初めての女性医師。

なんと、力が新生児の時に病棟で診てくださったことがあるとのことで、

覚えていてくださっていた!なんとありがたいご縁。

(主治医は当時まだレジデントだったので私の方が覚えていなかった)

こんなに小さくて(と30cmくらいの大きさを両手で作って)

大変だったですよね。と。

 

大きくなった力に感激してくださっていて、

今までの経緯もざっとお話しした。

現在の状況に対して、いろいろなアドバイスももらえて、

とても有意義な診察だった。

臨時でも早めにきてよかった。

発作の方は、ひと月前に調整した抗てんかん薬の増量。

加えて、数日前からやや目脂があるので点眼薬を処方。

 

増量した初日は良い感じだったが、

連休に入って連日発作か発作気味。

連休前に受診しておいてよかった。

機嫌は良いし体調も悪くない。

発作調整が休み中にうまくいけば良いな。