世の中は完全に平時ではなくなった。
でもありがたいことに、力の検査は異常無しだった。
ホッとした。
受診せずに済んだので、午後人が少なそうな時間帯を狙い、
近くの名物桜を娘1同行で観にプチ散歩に出掛けた。
力、久しぶりに外に出てうれしそう。
こちらもうれしかった!
当地も感染爆発状況目前だ。
日々状況変わるため、
昨日決めたことが1日で変わってしまうことは、
もうしょうがないこと。
お預かりはまずは今月はお休みすることにした。
訪問系のサービスや訓練にリスクがないとは言えないが、
それすら無くすと、力の場が家と家族のみになってしまう。
身体のチェックが素人判断だけになるのも心配だ。
以降も考えながら、判断していくしかない。
今日の3か月ぶりの大学病院受診は、
この状況でとても迷っていた。延期しようかなと。
下血をクリアしてから約1年。
受診間隔を少しずつあけつつ観察し、
今回便検査して異常なければ、
次回は半年間隔があくことになっている。
当地の代表的な中核病院には、平均して1日3千人の外来患者がおり、
行くにはリスクが高い。
でも延期して、次回もっと酷い状況になってはいないか?
外来に電話で相談してみた。
まずは検便だけまずは持ち込みOKとなり、昼頃1人で病院へ。
窓口で、結果を電話で尋ねられるか頼んでみた。
すると、主治医がひょいと窓口に出てきてくれて、
お母さん、お話だけ聞きましょう、と言ってくれて診察室に。
3月頭に尿路感染入院もしたので、
報告も兼ねて対面で話ができて良かった。
便検査結果は時間が少しかかるので、
夕方に電話してもらえれば良いですよ、
と言ってくれた。
相変わらず融通きかせてくれる頼れる先生で本当に助かる。
夕方なかなか電話つながらなかったが、
先生とも直接話せて安心した。
次回半年後。少しでも平時に戻りつつありますように!