みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

父あやす

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夫はほとんど午前様なので、力と一緒に暮らせど、
だいたい見るのは寝顔がほとんどだ。
でも昨晩、夫が帰宅した深夜、珍しくタイミングよく起きていた。

ちょっと抱っこしといて、と言うと、それから一生懸命あやしていた。
-力が笑わん、やっぱ、小さいからかな?それとも何かあるんかな?
と、相変わらずうざいことを常々言っていた夫。

「あー笑った笑った。見て見て~。わーかわいい。」
「上の子たちは生まれてからすぐにこんなに笑いよったよね。力がやっと笑ってくれた。うれしいー。」大はしゃぎしていた。
こっちはもう既に笑う力を見るのは経験済み。

上の子たちもあやして笑ったのは3ヶ月くらいだったと思うが。。。