みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2019.5.1ボクなりの新時代フィーバー

入院中のため、時代またぎの喧騒からは遠かったが、
明けてお天気も回復して、清々しい朝。
力は久し振りに早めに起きて機嫌よし。
今朝から早速食事を開始した。
点滴が入っていない状態なので、
必要水分も注入せねばならず、食事注入もあるので、
本人の消化状況やスケジュール睨みながらの1日。
機嫌よく起きていたこともあり、排泄も含めて、
とても順調に過ごせた。
特別な加療がなしで、
平時の2割弱の食事量以外は家にいる時と変わらず。
このままうまく食事を増やせていければ、
ゴールが見えてくるはず。
それにしても、
今回は図らずも今までと異なる経過をたどっているのに、
力は活気があり、むくみも出ず、
げっそり感も見られない。
今までの入院では、薬剤が点滴で投与されはしたが、
その効果なのかどうなのか不明なうちに、
なんとなく血が止まり、食事摂れたら退院、
という流れだった。
今回は明らかな治療ができたからの違いなのかも。
早めに起きたので早めに寝かせないと、と、
夕方のスケジュールを考えながら実行していたが、
この時間でも静かに起きてる。
大丈夫かなあ。
令和フィーバーなんだろか?
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