みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2019.4.25下血続き輸血することに

昨夜は19時ごろ、発作を起こした。
入院した日は眠前の服薬はせず、
翌日の昼の薬もスキップしたのを失念していた。
早めに投薬するべきところだったのに。
全く余計な負担をかけてしまった。。。
それも含め、入院後の疲れもあったのだろう。
2日ぶりにぐっすり眠る。
夜中1時ごろ点滴アラームに私だけ気づき、
その際、点滴腕が腫れていることにも気づき、
とりなおしてもらった。力は寝たまま。
今朝5時前に起き、
それからそこそこの量の下血が何度も続いた。
昨日の夕方には血の色が薄れて緑っぽくなってきて、
少し安心してたが、
また赤黒い色に戻っている。
溜まっていたのが出たにしては生々しい。
おそらく寝ている間に新たに出たのだろう。
看護師さんにも確認してもらい、予定の採血を早めに。
が、血管収縮なのか、うまく採れず3度目の正直で成功。
結果が判明したのが11時ごろ。
案の定というか、貧血度は進んでおり、
輸血しましょう、となった。
血圧や心拍はそこまで悪化していないが、
力の顔色は悪くなっていたし、息づかいもしんどそう。
輸血判断でホッとした。
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力、午前はそんないろいろを聞いて安心したのか、
眠ってしまった。午後起きてしばらくして輸血開始。
両腕点滴中。
体の状態が一気に悪くならなければ、
明日午後予定の内視鏡検査は行うことになっている。
輸血で体力が少し回復して、
カメラが進めるくらいに出血は少しになって、
出血部分がちょうど確認できる、という状態だと、
まさに、今回の検査についてはベストの流れになる。
でも、そんなことより、
まずは出血を止めてくれることが第一だ。
はかりごと好きな力、いろいろ計算せずに、
まずは治ることを優先順位一位にしてくれよ〜。