みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2018.9.19退院する!

本日水曜午前のうち退院してきた。
見守ってくださっていた皆さん、ありがとうございました!
昨日の午後に点滴が外れ、特に加療もないため、
担当医は、今週中くらいに退院できそうですかねえ、
という話をしてくれていたが、点滴も無いし帰っていいですか、
とまたもや押し切って?退院してきた。
連休明けの入院者激増で満床になっており、
病棟がてんやわんやな感じになっていたのもあり。
力は食事も水分も必要量摂取できているが、
失ってしまった血や肉をぼちぼち造らねばならない。
ぼちぼちを家でプラスアルファできるだろう。
力、昨夜は退院の話を漏れ聞いたらしく、
寝る前にはにやにや機嫌よく、やや遅めに就寝。
夜中4時前にやや酸素値を下げ、心配したが、
吸引するとすぐに戻った。
夜中の呼吸状態は注意しなければだが、
食事も排便もこれという不安材料はなく、
少しずつ時間が薬、ということになりそうだ。
結局原因部位は特定できず、積極的に解析することもできず、
また出血する可能性は残ったままなので、
次回の出血の際は、出血している状態で急ぎ検査ししてみよう、
ということで、医師たちと打ち合わせて帰宅。
力はまだ血が不足しているのだろう。
バギーやカーシートに短時間乗っただけでぐったりし、
帰宅後夕方までずーっと寝ていた。
少しずつ挽回します!
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