キレイではないが、小魚もたくさん泳いでいるし、魚(だけではないが)を食べにやってくる野鳥もちょいちょい。
なかなか風情のある、昔からある川。
先日、その川でゆうゆうと泳ぐカメを見かけた。でっかい弁当箱くらいのヤツ。
げ、カメ!ここにカメがいていいのか?捕獲しなきゃならんのじゃないのか?
などと、ひとりで考えながら眺めていると、すいすい~と水の中に潜っていった。
まるで、私の考えを読んでいるかのように。
また違う日に、遅い出勤の夫と、珍しく一緒に午前中ウォーキングに行ったら、
橋の下に、きっとカメの首だろうと思しき影を見つけた。
あ、あれカメよ!カメ!と騒いでいたら、すぐに潜って消えてしまった。
避けられてるな。
想像するに、
夜店で売られている小さなミドリガメが成長して、飼えなくなった飼い主が川に放したに違いない。
そんなことしたら、この川の生態系が乱れてしまうではないか!
などと思いはしたものの、じゃ、どうするのか、と言われると、どうしていいかわからず。
さすがに捕獲も攻撃もできんもんなあ。
昼ごろ出勤して行った夫からメール。
カメが泳いでた、と。
戦闘モードを察知しているこやつ、私はまた見ることはできるのか?
これ、ホントにミドリガメなのかな。。。もともと居たのかも・・
勝手に戦闘モード出されて迷惑がっているのかもしれない。。
(カメの後ろは落ち葉)