みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

みなさまのおかげで

イメージ 1生活リズムはさすがに、登下校がある日からすると崩れてるが、
日中はとても機嫌よく、食事もいい感じ、排泄も問題なし。
終日居間で過ごしており、多分ホットカーペットの影響だろう。
痰は固めだが、吸入すれば何とかなるレベル。
 
今年最後の週末は厳寒。
夫はこれで何度目なの!と言いたくなる、
年末体調不良、風邪ひき状態に陥り、
力の心配をしていたが、現時点で、元気だ。とても好調と言っていい。
昨日、今日は、夜騒ぎすぎて薬を飲むことになったが、
これはもうしょうがない。家中なんか年末のバタバタだしね。
 
 
力が元気で、ほぼ、一人遊びをしてくれてるので、
私の方は、夫の手がほぼ無い状態なのに、
晦日前日のうちに、正月の料理の仕込みと年賀状作りがほぼ終了した。快挙!
 
力は、ばたばたな私と目が合うと、にこにこっと笑って、ゴロゴロ動く。
一人でも大丈夫だよ、と言ってくれてるのだろう。えらい子!!
 
おねえたち二人とも今年もほとんど病気知らず、私も、今年は珍しく風邪が長引いたが、おおかた毎日健康。
問題は男性陣なのだが、今年の冬に関して言えば、既に力の体調の方が夫の上を行ってる。
大の大人、しかも一応健康な男性でありながら、なんとまあなさけないことよ、夫。なんとかしろよ。全く。
 
 
ということで、
いつも協力してくださっている皆さん、
暖かく見守ってくださっている皆さん、
そして、家族それぞれのおかげで、
力は元気に2013年の年越しができそうです。
 
今年も本当にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって2014年が、幸多き年になりますよう、心から願っております。