みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

元気過ぎ

一昨日、昨日と、エアコンなしで過ごせたが、今日は午後から雨も上がり蒸し暑い。
 
力は、手術10日後とは思えはいほど元気で、動いて動いて周りを破壊しまくっている。
私やおねえたちと目が合えばげらげら笑い、わうわう、うるさいくらいお話ししている。
こうなると、注入時が、とても大変なのだ。目が離せない。
 
手術後、胃の消化がよくなかったが、週明けから少しずつよくなり、
昨日から、経管栄養剤内容も、スピードも、量も、術前と同様、注入している。胃の残も嘔吐もなく問題なし。
消化の悪さは、手術の二次的な、一時的なものだったのか。それなら、よかったよかった、である。
週末くらいからちょこっとだけでも経口摂取開始を予定。
 
とてもいいことに、生活リズムのメリハリもついてる。朝起きて夜寝る。昼寝もたまに。機嫌よし。痙攣もなし。
ほんと、手術前よりも、いいのではないか、という位。
連休後の膵炎は、やっぱり大病だったんだなあと、今になって思っている。
 
なにはともあれ、調子がいいのは、本当にありがたいことだ。
私もようやく家のペースに戻り、この2日間は、だらだら自由に過ごさせてもらっている。
 
この分なら、来週は通園開始できそうだ。おねえたちの夏休み前に行けるとは思わなんだ。
 
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