みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

お菓子の家~クリスマスへクセンハウスby無印良品

イベント事にどうもあまのじゃくになる癖がある。
クリスマスの飾りつけはするし、サンタさんはやってきてるが、
クリスマスケーキやチキンを買うことは、あおられて負けてるよな気がするので、
毎年、唐揚げと、手作りケーキか、あえて和菓子か、だ。
  
今年は何にしようかと思っていたが、買い物に出かけた際、目についた。
無印の手作り「へクセンハウス」セット。約1,000円。
自力で準備しようと思えばできるが、このセットさえあれば、あとは自宅にある材料のみでできる。
小学生の時、お菓子作りをよくやってたが、このへクセンハウスには、手が出せなかった。遅まきながら挑戦~。
 
ということで、25日、クリスマスの日に、娘たちと作ってみた。
 
「かんたんにできます」
 
と書いてあったが、確かに簡単、に至れり尽くせりセットだったが、いやいや、時間掛かったし、結構な重労働。
 
材料準備や、型抜き、組み立て、などは、母担当だったが、生地とアイシングは、ほとんど娘たちの分担作業。
 
イメージ 14時間ほどかかって出来上がり。
焼いた後割れたり、で、不格好だが充実感あり。
 
写真をアップするには恥ずかしい出来ではあるが、
とりあえず証拠。
 
後ろからはこんな感じ。
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4時間かかって完成させ、この写真を撮ってから、
ものの5分後には下のような状況。
はかない命だった、うちのお菓子の家。
イメージ 3
 
 
 
いっときは、娘たち2人+母で、
どんどん破壊しながら食べ続けていたが、
煙突を食べ、ドアを食べたくらいから、Rが飽き、
スウィーツ大好きなNも、あー、もう無理!
と、家本体は明日に持ち越しとなった。
 
でも、なかなか楽しかった。
25日半日、お菓子の家づくりですっかり潰れたが、
雪降るクリスマス、まったりと過ごせてよかった!