みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

二連覇!!

図らずも、今回のWBCはほとんどリアルで観戦できた。
力の不調はいいことではないが、
インフル騒ぎの余波として、念のため登園遠慮したこの週明け二日間は、力は問題なく元気で、
母、がっつり、アツアツで、準決勝、決勝を、お茶の間応援。

本日決勝は、最もしびれる展開の8回以降がちょうど訪問リハビリの時間と重なったので、
横目で見ながらだったが、
結局は看護師さんやリハビリの先生と共に、4人で勝利を分かち合えたので、
それはそれで、とても楽しかった。

それにしても、監督誰に?からごたごたしていたはいたものの、
終わってみれば、日本人が最も大好きな、だんだんまとまって皆でつかんだ勝利、という結末。
ストレス発散した日本国民が何十万人もいるだろう。

ちなみに、
数ヶ月も連絡なかった友人(フルタイム勤務中)から試合終了後携帯に着信。
「ちょっとー、みたー??よっしゃー!!!」
とのこと。仕事してんのか??おい?

全く、
よっしゃーーー!!
である。

二連覇万歳!