今年は、年途中の変更等があり、いつもの医療費控除プラスアルファの確定申告なので、
落ち着いてからやろう、と、忙しかった一月を超えて、例年よりひと月ほど遅く申告書作成をした。
落ち着いてからやろう、と、忙しかった一月を超えて、例年よりひと月ほど遅く申告書作成をした。
えええ?
額を確認したが、どこが誤っているかわからず。
夜中だったのですぐに問い合わせもできず、なんだかムカムカしながら翌日早速近くの税務署へ。
すると、時期が遅いこともあって、朝早くだったのに受付だけで長蛇の列だ。
額を確認したが、どこが誤っているかわからず。
夜中だったのですぐに問い合わせもできず、なんだかムカムカしながら翌日早速近くの税務署へ。
すると、時期が遅いこともあって、朝早くだったのに受付だけで長蛇の列だ。
朝早いからか、年配の方が多かったが、中には赤ちゃんを抱っこしたお母さんが、
退屈でビイビイ泣いている兄弟児の手を引き、げっそりして並んでいる風景もちらほら。
退屈でビイビイ泣いている兄弟児の手を引き、げっそりして並んでいる風景もちらほら。
ついに順番が来て、受付を済ませてまた並び、ようやく会場に入れた。
中で担当の職員に尋ねると、やはり源徴票が間違っていたことが判明した。
帰宅後すぐに夫の職場に問い合わせた。
中で担当の職員に尋ねると、やはり源徴票が間違っていたことが判明した。
帰宅後すぐに夫の職場に問い合わせた。
別居-障害者控除、というところで、職場の年末調整システムが対応せずの誤りだったらしい。
それにしても控除額にウン十万の差があった。
もし確定申告しなければ、誤りに気付かずに徴収されっぱなしでいただろう。
それにしても控除額にウン十万の差があった。
もし確定申告しなければ、誤りに気付かずに徴収されっぱなしでいただろう。
担当の方は、修正申請をしていただければ大丈夫です、
と、こともなげに言われていたが、
そりゃー大丈夫でしょうがね、と、かなり納得いかぬところであった。
足労も手間も、おいそれとはできないのだから!
と、こともなげに言われていたが、
そりゃー大丈夫でしょうがね、と、かなり納得いかぬところであった。
足労も手間も、おいそれとはできないのだから!
それからその夜中、力が寝てから、手計算で手書きで申告書を作成した。
還付だし、やる甲斐はある。
全部計算したことで、お金の流れも把握できるので、まあ、いいか、とは思ったが。
還付だし、やる甲斐はある。
全部計算したことで、お金の流れも把握できるので、まあ、いいか、とは思ったが。
申告は、お早めに!