最近、上のおねえ、漫画にはまっている。
そろそろ、そんな時期だ。習った漢字もだんだん増えてきたから、そこそこ読めるようになる時期。
うちには蔵書漫画が夫のと私のとで結構あったのだが、何度かの転居に伴いずいぶん売却して減った。
ということで、今現在保有しているのは、
自分たち的にはどう考えたってこれは永久保存版でしょう!というものばかり。
手塚治虫ものなどは文庫版で漫画本棚前面にインテリアちっくに揃えているが、
「ガラスの仮面」は、私の子ども時代からちまちま買い集めた漫画本サイズのまま全巻並んでいる。
夫も男の子時代から愛読者だったらしい。
おねえ、手塚治虫は、まだやや手ごわいと感じたらしい。
そこで、ガラスの仮面をとうとう手に取った。そのままはまった。一気に42巻読んでしまった。
母も、ちょうどおねえくらいの年齢から読み始めたこの漫画。
とうとう我が子が、、、と、読み進めている娘を見て感慨深いものがあった。
演劇やドラマなど、スピンオフ企画はどんどん出ているというのに、
本ちゃんはいつになったら終わるのよう?美内先生ってばー。
まさか次々世代まで続く、なんて言うんじゃ??!