2024年も引き続き、
どうぞよろしくお願いします!
年越し無事クリアした。
大晦日受診の治療がヒットした。
医師や看護師さん他、
24時間365日稼働の皆さんに、
本当に感謝だ。
年初の家族挨拶と、
お屠蘇とおせちとお雑煮。
皆揃っていただくことができた。
ささやかではあるが、
大きな幸せだと思う。
力は、受診の際の抗生剤点滴と、
その後の内服薬が奏功して、
良いペースで状態が改善していき、
大晦日夜には平熱に、
元旦の朝方には、
酸素飽和度はほぼ通常に戻り、
心拍はまだ高めも、安定していた。
家族がだらだら起きてくる昼前には、
そこそこすっきり目を覚ましており、
家族写真を撮るために、
投与酸素を外して椅子に座ることもできた。
力の寝ているそばにテーブルを移動して、
元旦恒例、お屠蘇タイム後、
家族で今年の抱負を述べる。
時々にこにこしながらよく聞いていた。
お屠蘇もお姉ちゃんに飲ませてもらった!
力の年末の入院と、
その後の再度の体調不安定はあったが、
ほぼ例年と同様の年始準備できた。
私、グッドジョブと、
年始から自分を褒めている。
(掃除片付けはかなり割愛)
だらだら紅白録画をつまみ見ていたら、
夕方、災害の情報。
その後はニュースを見ながら、
できることをやり続けた。
当地から遠い場所だが、
津波警報は出た。
膳やお重を一旦片付けて、
部屋の動線確保、
ポータブル電源と携帯電話をフル充電して、
医療機器と力の移動物品を待機。
(力のはすでに大晦日から待機中)
盆も正月も関係ない、
という現実を突きつけられた2024幕開け。
これからいつ何時、
どんなことがあってもおかしくない、
心構えしておかねばと、改めて。