もったいない、最近スポットを浴びた言葉。
自分も、もったいない、は生活でよく使う。
夫は生活のいろんなことにあまり頓着ないので、
「けち」だとすぐ言いやがるが。
節約するのは地球のためでもあるのだ。
今度長女が就学するので、学習机を買う予定だ。
学習机は、長女が生まれた時に、
子ども椅子を作ってもらった家具職人の知人に作ってもらうことに決めている。
一般的に量販のものよりは高価だろうが、一生ものになるもの。
私や兄弟の子どもの頃の学習机はいかにもな学習机で、
小学生の6年間しか使わず粗大ごみになった。
これ、不経済で「もったいない」。
職人さんと用途なんかを考えながら素材やデザイン、仕上げを打ち合わせして作るの、
手間かかるけどとてもおもしろい。私の道楽か。
シンプルに作って、下の子たちが大きくなったらまたその机を作ってもらって、
どんどんつなげて広々とした机でみんなで勉強したり仕事や作業できたらなー。
(写真真ん中の子ども椅子とスツールがTODAKA WOOD STUDIO製)
http://www.k3.dion.ne.jp/~todaka/