みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

10週目~継続は力なり

10週目は自宅へ帰宅してきた夫。
帰宅前日の血液検査で、なんと!全て正常値になったと連絡があった。

10週間、週末だけでも努力して外食をせずに家で自炊するだけで、こうも変化するとは。
外食する際に、できるだけバランスがとれたように見えるメニューを気をつけて選んだとしても、
自分(または家族など)で、明白な材料で、単純な調味料を使って作る料理にはかなわない。
外食や飲み事が連続して続く社会人が、体を壊す率が高いわけだ。

この10週間で、何となく料理することも定着しつつありそうな感じは出てきた。
フードミキサーも、使ってみる、とのこと。
お助けグッズを使ってでも、いろんな料理にチャレンジすれば、それはそれでいいことだ。


まだまだ、家庭で料理担当になれるほどのレベルには達していないが、
ひとまず、ここで、記事更新はいったん休止。

来年の今頃、家族分の豪勢なディナーを作れるようになっていることを期待しつつ。

何事も、「継続は力なり」


「料理部門基本編」総合判定:65点